2012年1月28日土曜日

今後のPC環境整備の予定。

完全に私的メモ

買うもの(必須)
micro-ATXケース→antec NSK2480
SSD(intel 120GB)
Blu-rayドライブ(シルバーベゼル)
3.5インチ→2.5インチx2変換マウンタ
ウォークマンDockケーブル
4ピン→S-ATA変換コネクタ
3.5mmステレオ(メス)→RCA(オス)x2変換ケーブル
メモリ(DDR3-1600)

買うもの(近未来的)
SSD(60GB以上)
micro-ATXケース(電源付)
AM2+の中古マザー(micro-ATX)
・GIGABYTE
GA-MA78GM-S2H Rev.1.0
・GIGABYTE
GA-M85M-US2H Rev.1.1
・ASUS
M3A78-EM
・ASUS
M3N78-EM
・BIOSTAR
TA790GX XE

HUD-mx1

買うもの(超将来的)
Win7pro(XPとデュアルブート)
モニタ(FS2332)

PC環境とは関係無いけど買うもの
ポタアン(A01)
外付けDVD
電気ケトル

NAS構築用
HP ProLiant MicroServer
3TBHDDx2(Hitachi)
WHS

2012年1月21日土曜日

旧型PS3→新型PS3 へのデータ移行を、データ転送ユーティリティーを使ってやってみた。


PS3の新型を今年の年始に買いました。

ソフマップのゲーム福袋として買ったのですが、どうしてもPS3が欲しい、と言う友人に付き合い、12時間近く並びました。疲れた。
旧型PS3を既に持ってるのですが、旧型の買い手が見つかったのと、新型はブラビアリンクに対応している事から購入。

で、本題のPS3のデータ転送。
昔は結構面倒だったのですが、現在はSCEがデータ転送のユーティリティーを公式で出しているので簡単かつ安全に行えます。

今回の手順はこちら→PS3データ転送ユーティリティー(SCE公式)

転送自体は特に問題無く、スムーズに行う事が出来ました。
注意点は機器認証の解除とトロフィーの認証を忘れずに行う事くらいでしょう。

40GBのデータ移行は、大体1時間くらいで終わりました。
転送速度が「40GB/H」ってちょっと遅くない?って思うんですが、こんなモノなのでしょうか。

兎にも角にも、無事、新型に環境移行が完了できたので、PS4が出るまではこのPS3と戦っていきたいと思います。

それではまた。

2012年1月15日日曜日

ASUS EeePC 1005HAの分解&マザーボード電池交換。

お遊び用に買ったASUSの1005HAのマザーボードの電池が切れたので、電池交換をします。

マザボの電池は、切れてしまうとBIOSの設定や日時が保存されなくなってしまいますので、早急に交換しなければなりません。
一般的なパソコンだと、マザボの電池が切れる事はまず無いのですが、この機種(1005HA)はどうやら1年半くらいで消耗してしまうようです。


今回、換装用に買ったリチウムイオン電池は、SANYOのML2016です。デフォルトでついてるのは、ML1220ですが、ML2016の方が容量が倍(15mA→30mA)なので、こちらを選択しました。
因みにもっと容量が大きいタイプ(ML2430 100mA)もあるのですが、こちらはサイズ的に入りきらないので、本機種においてはML2016が限界のようです。

電池は秋葉原デパート三階の稲電機で購入しました。530円也。
因みに千石電商でも売っています。(ちょっと高くて650円。)
詳細はこちら。

・今回の換装で必要なモノ
①交換用電池(ML2016)
②精密ドライバー(100均)
③ビニールテープ(100均)
④いらないポイントカード
⑤ラジオペンチ(100均)



まずは、機種の分解です。
バッテリーを外し、4隅のネジとメモリーの蓋ネジを外します。




次にメモリーの蓋の下にあるネジも外します。



次はキーボードを外します。
F1・F6・F10・Numlkの上にあるツメを、左から順番に精密ドライバーで押し上げます。



コツはツメのすぐ横に精密ドライバーを差し込み、そのまま液晶側にグイッとドライバーを倒し込むと外れます。キーボードと本体は両面テープでくっついていますので、ポイントカードか何かでゆっくりと外します。


キーボードと本体をつなげているフレキシケーブルです。
マザーと平行に、黒のラッチを液晶側にゆっくりと押し上げましょう。
左にあるタッチパッドとのフレキシケーブルは、ラッチを上に押し上げると外れます。



これでキーボードが外れました。次に放熱版についているネジ(6本)を全て外します。
1本は、黄色いシールの下に隠れています。これを破ると補償が無くなるのですが、キニシナイ!!



バリッと。



ネジが全て外れたら、キーボードの上の方から少しずつ本体カバーを外していきます。
ラッチがあちらこちらにあるので、力業を使いつつ、ポイントカードを使いつつ外していきましょう。



外れました。電池は左下のCPUファンの下にあります。

デフォルトでついてるのはML1220。これを交換します。



まずは、マザーボードから電池のケーブルを引き抜きましょう。
ラジオペンチでマザーの取り付け部分のラッチを挟むと引き抜けます。結構硬いですがゆっくりと。
電池が外れたら、緑色の絶縁テープと電極版を外します。
電極版は結構しっかりとついてるので、ラジオペンチで外しましょう。

外れたのがこちら。横にあるのが今回の交換用の電池(ML2016)。サイズが3倍近く違います。



次に、外した電極版を新しい電池にくっつけます。ML2016についている電極版は、ラジオペンチで外します。
赤が+。黒が-です。ここで、しっかりと電極版が電池についてる事を確認して、ビニールテープで巻き付けます。隙間無く巻き付けないと、ショートしてしまうので注意。



こんな感じ。

最後は蓋が上手く閉まるように、右にあるBluetoothボードの位置関係を調整します。
交換した電池を、元々あった場所に配置し、Bluetoothボードをそのすぐ右にCPUファンと平行に配置すると閉まります。

ここまで来たら、あとは本体カバーを取り付け、フレキシケーブルを付け、キーボードを取り付けて終了です。ネジを締めるのも忘れずに。

今回の電池交換で、あと3年は電池交換と無用になる事を祈ります。

それでは、また。